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凹みTips

C++、JavaScript、Unity、ガジェット等の Tips について雑多に書いています。

Oculus Rift x Leap Motion を使った指で空間に魔法を描いて発動できる Magic VR を作ってみた

この記事は Oculus Rift Advent Calendar 2014 19日目の記事です。前日は KaleidPlayer の作者の @faifx さんによる「視差無し立体視のススメ - とあるOculusRift使いの備忘秘録」でした。2D の動画/静止画の単眼立体視を行うには、なるべく遠い場所に置く…

筋電によるジェスチャコントロールが可能なアームバンド Myo が届いたので遊んでみた

はじめに 先週、昨年の 6 月にプリオーダーしていた Myo の Developer Kit が届きました。 Myo は Thalmic Labs 社によって開発されたワイヤレスなアームバンド型のジェスチャコントローラです。 価格はプリオーダー時が $149、現在は $199 です。 Buy Preor…

Unity 5 x WebGL について詳しく調べてみた

はじめに 本エントリは Unity Advent Calendar 2014 8日目の記事になります。 Unity 5 からは Build ターゲットに WebGL が追加されます。Unity 5 プリオーダ向けベータ版で現在試すことが出来ます。 Unity - Beta - Unity 5.0 今年の 3/18 に行われた GDC20…

Ovrvision SDK v2 x Oculus Rift DK2 で AR を楽しむ方法についてまとめてみた

はじめに Oculus Rift と組み合わせて立体視可能なスルー画を楽しめるステレオカメラ、Ovrvision の待望の DK2 版マウンタ及び SDK が発売・公開され、先週予約していたものが届きました。 Ovrvision 1 | Ovrvision Ovrvision 1 : Stereo camera for Oculus …

Unity のオーディオの再生・エフェクト・解析周りについてまとめてみた

はじめに Unity では単純に音を再生するだけではなくて、エフェクトを掛けたり解析したりする所まで含めて簡単に音を扱える仕組みが整っています。音の解析結果をグラフィカルに出力したり、逆に何らかの入力を音にフィードバックしたりすることもとても簡単…

Oculus Rift と Leap Motion で空中お絵描きアプリを作ってみた

はじめに Leap Motion VR の登場で簡単に VR 空間に干渉出来る自分の手を持ち込むことが可能になりました。 Leap Motion Developers VR の世界に手を持ち込める Leap Motion VR の仕組みを調べてみた - 凹みTips そこでふと思いついてやってみようと思ったの…

VR の世界に手を持ち込める Leap Motion VR の仕組みを調べてみた

はじめに 8月末に Leap Motion が公式でステレオの赤外画の取得の API の公開と、VR 用のソフトウェア群、および Oculus Rift DK2 マウンタを公開しました。 Image API Now Available for v2 Tracking Beta Leap Motion Sets a Course for VR サンプルも幾つ…

Oculus Rift で頭の動き + タップで簡単に Unity 4.6 UI を選択できるやつを作ってみた

はじめに HMD での UI 操作は色々と議論がなされていると思いますが、中でも頭の向きを利用した UI は結構安定して操作できると個人的に感じています。頭は思ったよりも低カロリーで正確に動かすことが可能で、実際ブラウザ操作(リンククリック)もできるく…

Unity 4.6 から利用できる UI での EventSystem をカスタムする方法について調べてみた

はじめに Unity 4.6 から導入された新 UI システムでは、マウスやキーボード、キーパッドの入力を担当する Standalone Input Module と、タッチを担当する Touch Input Module によって、入力イベントが扱われます。何かしらの UI 要素を追加すると、自動で…

ノードベースのエディタで Shader をリアルタイムに編集して色々な質感を簡単に作れる Shdaer Forge を使ってみた

はじめに 本記事は「Unity アセット真夏のアドベントカレンダー 2014 Summer!」の 9 日目の記事になります。前回は id:baba_s さんによる 【Unity】Editor Console Pro でゲーム開発効率化 - コガネブログ でした。 Unity では、シェーダによって様々な質感…

SerialPort または Uniduino を使った Unity と Arduino を連携させる方法調べてみた

はじめに Unity と Arduino を連携させて色々なセンサやアクチュエータを扱うことができるようになると、センサの値のビジュアライズだけに留まらず、3D モデルやゲームと連動した動きが色々と簡単に実現できるようになったり、逆にゲームの中に連動したこと…

ユニティちゃんが声に合わせて口パクしてくれるリップシンクアセットを作ってみた

はじめに 以前、Unity で MMD4Mecanim を利用した MMD モデルさん達がリップシンクしてしゃべってくれるアセットの作成を行いました。 Unity でリアルタイムにリップシンクする MMD4Mecanim LipSync Plugin を作ってみた - 凹みTips これを利用して、ユニテ…

Ovrvision SDK で Oculus Rift で遊べるオクルージョンのある AR 表現をお手軽につくってみた

はじめに マーカに対して AR オブジェクトを単純に描画しただけでは常に AR オブジェクトが最前面に来てしまいます。そこで、手前にある(実際の)物体が背後にある(ARによる)物体を覆い隠す状態(オクルージョン)を表現してあげると、よりリアルになりま…

Unity の Editor 拡張でインスペクタにグラフを描画する方法を色々調べてみた

はじめに Unity でデータの解析を行ったりする際、開発時にそのデータを可視化したいことがあると思います。例えば音声入力やハードウェアからの入力や WEB から取ってきた何らかのデータ、ゲームの統計情報などなど色々考えられます。アプリケーション内に…

Unity と OpenCV を組み合わせて現実・仮想双方を加工した AR な世界を Oculus Rift 越しに覗いてみた

はじめに 通常のカメラ画に AR オブジェクトを描画すると、解像感や色のズレで AR オブジェクトにバーチャルっぽさを感じてしまいます。そこで逆に現実の世界の方をバーチャルっぽくしてあげることで、AR オブジェクトに感じる違和感が低減されるのではない…

Leap Motion の Oculus Rift 用マウンタを使って VR の世界で積み木ゲームしてみた

はじめに Leap Motion マウンタが Thingiverse で公開されているのを見つけて DMM.make の 3D プリントサービスで造形してもらい、Leap Motion SDK v2.0 Beta のサンプルをちょっと弄って Oculus Rift を被って VR の世界で積み木してみました。 デモ 3D モ…

カメラ補正機能などにより精度・性能が向上した Ovrvision SDK v0.7 のアップデートをまとめてみた

はじめに Ovrvision SDK v0.7 がリリースされました! downloads - Ovrvision Developer Document アップデート内容に関して簡単に調べてみましたのでご紹介します。 更新点 今回の更新点は次のようになっています。 The configuration XMLfile reading syst…

手のボーントラッキングが可能になった Leap Motion SDK V2 Beta の Unity サンプルについて調べてみた

はじめに Leap Motion SDK の V2 Beta がリリースされました。 Skeletal Tracking | Leap Motion Developers 最大の特徴は Skeletal Tracking (手のボーンをベースとしたトラッキング)が可能になった点で、Leap Motion の問題点として挙げられていた、すぐ…

Oculus Rift + Senz3D + iisu で VR 空間内に手を入れて遊んでみた

デモ 「はじめに」が長くなったので、まずは今回取り扱う内容をご覧ください。 はじめに Senz3D(Creative Interactive Gesture Camera) は、昨年の IFA2013 にて発表されたクリエイティブテクノロジー社製の NUI カメラです。 Creative Senz3D - Web Camer…

クロマキー合成 + 立体視が可能な Ovrvision SDK v0.6 を試してみた

はじめに 2014/5/3 に Ovrvision SDK v0.6 がリリースされました。 downloads - Ovrvision Developer Document 今回のアップデートは以下の様な形です。 To improved precision of AR markers(Aruco) ArUco の AR マーカの精度の向上 Add chroma key functio…

Awesomium 1.7.1 を利用して Unity 上で Web ページをテクスチャとして表示してみた

はじめに 以前、Unity で Web をテクスチャとして表示して操作する方法について調べてみた - 凹みTips にて Awesomium を利用した Unity 上でテクスチャとしてウェブブラウザを描画する方法を紹介しました。Awesomium はバックエンドに Chromium を利用した…

複数の AR マーカを利用した Oculus Rift アプリが作れる Ovrvision SDK v0.5 を試してみた

はじめに 先日は Ovrvision SDK v0.3 についての記事(Oculus Rift x Ovrvision で拡張現実(AR)を試す方法をまとめてみた - 凹みTips)を書きましたが、1ヶ月も立たないうちに次のバージョンである v0.4 がリリースされ、そして今日 4/21 にバグフィックス…

Unity から Node.js を裏でこっそり立ち上げてアレコレ出来るアセットをつくってみた

はじめに 先日書いたエントリ(Unity から Node.js を起動時に裏で実行・通信して諸々の処理を肩代わりしてもらう方法考えてみた - 凹みTips)のネタをだれでも使えるようにアセットにしました。起動時に Node.js を裏で実行して面倒なネットワーク周りの処…

Unity でシェーダを使って 20,000 人が音楽に合わせてサイリウム振ってる様子を作ってみた

はじめに 以前、Unity のシェーダのエントリ(Unity のシェーダの基礎を勉強してみたのでやる気出してまとめてみた - 凹みTips)を書いた際に @yuujii さんからこんなご提案を頂きました!@hecomi 武道館とかで使えるような、会場全体で観客がサイリウム振っ…

Unity から Node.js を起動時に裏で実行・通信して諸々の処理を肩代わりしてもらう方法考えてみた

はじめに Unity の C# の世界で完結して色々と実行してくれるのはライブラリの利用者側から見るととても楽ですが、プロトタイプをそれで作ろうとすると結構大変です。そこで、Processing なり oF なり自分の慣れ親しんだ環境で作成したものを別途動かし、そ…

Oculus Rift x Ovrvision で拡張現実(AR)を試す方法をまとめてみた

はじめに 2014/4/3 に Ovrvision SDK v0.3 が公開されました! downloads - Ovrvision Developer Document v0.3 には待望の AR 機能が含まれています。まずは Unity 版を試してみました。 環境 Windows 8 Visual Studio Express 2012 デモ サンプル 「Ovrvis…

Unity のシェーダの基礎を勉強してみたのでやる気出してまとめてみた

はじめに 近年の GPU の進化に伴い 3D 周りの表現力がとても豊かになりました。そしてこの多彩な表現を可能としているのはシェーダによるところが大きく、シェーダを理解して書くことが出来ると、表現できることの幅がとても広がります。Unity では素晴らし…

Unity で Transparent/Diffuse で描画順が崩れてしまう際の対処法

はじめに Unity で Plane やポリゴンに対して Transparent なシェーダを設定した時に、下図のように描画順が崩れてしまうことがあります。 Transparent/Diffuse なシェーダで alpha = 1 な時と、Diffuse が一致して欲しかったのですが、何故かこういった現象…

Unity でカメラの映像を別ウィンドウ表示してみた

はじめに Oculus Rift のデモを行っていると、HMD をつけていない観客は左右に分割された Oculus Rift 用の映像を見ることになり、デモ効果が薄れてしまいます(本当はフルスクリーンや 3D メガネで立体視したい)。ということを、Twitter で @koukiwf さん…

Unity の Low-level Native Plugin Interface を調べてみた

Unity 5.2 以降について Unity 5.2 より Low-Level Native Plugin Interface のお作法が少し変更になりましたので、最新の情報についてはドキュメントをご参照下さい。 Unity - マニュアル: 低レベルネイティブプラグインインターフェース はじめに Unity で…

Unity で OpenCV で作成したテクスチャをネイティブプラグイン経由で利用してみた

はじめに 有償のプロ版限定ですが、Unity でネイティブプラグインと連携してテクスチャを操作できると、OpenCV で色々変更を加えたりと表現の幅が色々と広がります。調べてみましたのでメモします。 環境 Mac OS X 10.9.1 Unity 4.3.2f1 (Pro) 先行技術 No h…

Unity でリアルタイムにリップシンクする MMD4Mecanim LipSync Plugin を作ってみた

はじめに 前回(Oculus Rift をかぶって VR の世界でおしゃべりしてきた - 凹みTips)、MMD4Mecanim を適用したモデル上でリップシンクを行うプラグインの紹介をしました。本エントリでは、前回省略してしまった利用方法や仕組みの解説をしていきたいと思い…

Chrome の音声認識を Unity で利用してみた

はじめに 前回のエントリ(http://d.hatena.ne.jp/hecomi/20131201/1385907047)にて、Chrome に実装されている Web Speech API を利用した音声認識を Unity 上で利用することについて触れました。本エントリではその内容を紹介します。 概要 Chrome で Web …

Oculus Rift をかぶって VR の世界でおしゃべりしてきた

はじめに 本エントリは Oculus Rift Advent Calendar 2013の第1日目の記事になります。いよいよ始まりました!通常の Advent Calendar 同様 25 日だと少ない気がしたので 31 日に枠を拡大しましたが、無事開催前に満員御礼となりました。皆様、これから 1 ヶ…

Maker Faire Tokyo 2013 でレゴへのプロジェクションマッピングネタで出展してきた

はじめに 11/3、4 で開催されていた Maker Faire Tokyo 2013 に、id:jonki と 凸P(Mont Blanc Pj.)というネタで出展してきました。レゴで作ったステージにゲーム画面をプロジェクションマッピングし、レゴを動かすとゲーム内のブロックも動的に変更された…

開発者向け Oculus Rift イベントの 裏 OcuFes #1 で発表してきた

はじめに 先日、10月5日に開催された第1回 裏 OcuFes という Oculus Rift ユーザの開発者向けイベントへ参加してきました。参加者のほとんどの方が発表、色々な方面の濃い方々が集まるとても楽しいイベントでした。その場で私も発表してきたのでその資料を…

Unity で Web をテクスチャとして表示して操作する方法について調べてみた

追記(2014/05/05) 現在、本エントリで利用している Awesomium v1.6.2 はダウンロード出来ないため、v1.7.1 を利用したエントリを書きました: http://tips.hecomi.com/entry/2014/05/05/214827 ただし Mac では利用できません。 はじめに Unity 上で Web …

Oculus Rift でミクさんに画面の中から出てきていただいた:解説

はじめに 前回(PS Eye × 2個 を Unity 上で Oculus SDK と共に使ってみた - 凹みTips)は、PS Eye から取得したピクセルデータをテクスチャ化することが出来たので、今回はこれを利用して AR との組み合わせに挑戦してみました。 デモ動画 完成したデモはニ…

PS Eye × 2個 を Unity 上で Oculus SDK と共に使ってみた

はじめに 先日、以下のように PS Eye を 2 つ使用して、現実の世界を Oculus Rift 越しに覗くという内容のエントリを書きました。 Oculus Rift + PS Eye × 2個でカメラ越しに実際の世界を覗いてみた - 凹みTips ここから実際の世界に色々なものを重畳して行…

Leap Motion が届いたので Unity で動かしてみた

はじめに 話題の Leap Motion が届いたので色々遊んで見ています。精度 / 反応共にかなり気持よく動いてくれていて、Airspace Store というストアがあり、そこからダウンロードしたアプリで遊んでいると時間を忘れてしまいそうです。ただアプリで遊ぶのも良…

Oculus Rift で Skybox を破綻なく表示できる SkyboxMesh.cs を試してみた

追記 Unity 4.5 以降では標準の Skybox で問題なく描画されるようになりました。 Unity - What's new in Unity 4.5 はじめに Oculus Rift 用のアプリケーションで通常の Skybox を描画しようとすると、左目と右目のカメラに同じ(視差の無い)テクスチャが表…

PMD を Mecanim 出来る PMD2FBX & MMD4Mecanim を試してみた

追記(2013/09/29) 最新の MMD4Mechanim は、PMX の対応や Unity 上のみでの変換が可能など、より高機能かつ簡単になっています。詳細は本家サイト様のチュートリアルをご覧ください。 Stereoarts Homepage チュー トリアル(基本編) はじめに PMD2FBX & MMD…

Kinect でお手軽に頭の位置とカメラ位置を連動させて Oculus Rift をもっと楽しむ

はじめに Oculus Rift はジャイロによって角度は取れるのですが位置が取れません。そこで Razer Hydra などのデバイスを利用したり、Kinect を利用したポジショントラッキングなどが行われています。 How to Add Positional Tracking to the Oculus Tuscany …

Unity × Razer Hydra でキャラクターの腕を IK で自在に動かす(はずだった)

はじめに Razer Hydra は両手の位置および角度を取得できる両手持ちのコントローラです。位置検知の仕組みは、Base Station と呼ばれる丸い球体を備えた別体にて磁気を発生させ、それをコントローラ側で受けて位置を検知しているようです。 4Gamer.net ― PC…

MMD for Unity を使って Oculus 用アプリを作ってみた

はじめに 先日、Oculus Rift 用のアプリを作って公開してみました。 ついてくるッス v0.0.2 - [ BowlRoll ] ミクさんがミクさんになった自分についてくるアプリです。Oculus Rift では、下を向くと自分の身体が無いことに違和感を感じるので、何かキャラクタ…

MMD for Unity で IK が切れているモデルを修正する

はじめに MMD for Unity で Tda式Appendミクさんを使いたく思ったのですが、そのままでは IK が切れている等、いくつか破綻が合ったため修正手順をメモしておきます。 使用させて頂いたもの MMD for Unity UnityでMMDを動かす会 (ミクミクダンスフォーユニテ…

Oculus Unity Integration & MMD for Unity 事始め

はじめに Oculus Rift には「Oculus SDK」と「Unity 4 Integration」の2種類の開発キットが用意されています。前者は C++ で開発するためのキット、後者は名前の通り Unity 4 を用いて開発するキットです。いずれも Developer サイトからダウンロードするこ…

Unity で GLSL によるカスタムシェーダを利用する方法

はじめに Unity ではビルトインシェーダの他に自分でカスタムシェーダを作成することができます。シェーダの言語は Cg / HLSL に加えて GLSL も使えるとのことです。 参考: Unity - Manual: GLSL Shader Programs しかしながら、テスト用かターゲットが Mac …