凹みTips

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Kinect Fusion で 3D 再構築を試してみた

はじめに

先日、Kinect Fusion が発表されましたね:

Engadget の記事にもあるように、Kinect Fusion で 3D スキャンして、3D プリンタで書き出ししたらもしかして...、と期待しますよね。そこで宝の持ち腐れとなっていた Kinect for Windows を引っ張り出してきて、実際どんなもんか触ってみました。

ダウンロード

ここから最新の SDK と Toolkit を落としてきます。

使い方


Toolkit Browser でサンプルが色々動かせます。Kinect Fusion は C# 版と C++ 版が用意されているようです。見た目が異なるだけで機能は同じです。
試しに Kinect Fusion Explorer-WPF で机周りを撮ってみました。

なかなか良い感じに認識してくれています。Kinect を早く動かすと場所を見失ってしまうのでゆっくり動かすのがコツです。

使ってみた


我が家のダンボーを 3D スキャンして見ました。

対象が小さいこともあるので Kinect の方式から考えれば当然といえば当然ですが、細かいところや角ばった形状は溶けたような形になってしまいうまく取れていないようです。
サンプルでは 3D 認識させた形状を STL もしくは OBJ 形式で保存することができます。両者とも Blender で読み取れる形式なので保存して Blender からインポートしてみました。

レンダリングした結果がこちら。

な、なるほど...。
拡大してちょっと調整してレンダリング

ダンボー程度の大きさだとこのくらいの精度のようですね。実物大ダンボーがいればなかなか良い感じになりそうな予感はします。

おわりに

Microsoft Research のムービーにあったようにテクスチャ貼り付けて見てみたいですね。